通称 リレーアタック手口とは!?

今朝のヤフーニュースで通称リレーアタックに関する記事がありました。

受信した電波を増幅させてリレー

スマートキーの弱点を突いた盗難が海外で発生していることなどから、警察庁が各都道府県やメーカーに注意を呼びかけています。

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あらためてリレーアタックの手口とは何なのかをまとめてみました。


リレーアタックの手口はスマートキーの弱点を突いたもの

スマートキーは常に微弱な電波を出し続けていますので、キーをカバンに入れていても車におよそ1メートルぐらい近づくとIDコードを自動的に照合し、ドアの施錠・解錠やエンジン始動ができます。このスマートキーの便利な機能を逆手にとった犯行手口のことを電波を中継する手口からリレーアタックと呼ばれています。

■リレーアタックの犯行手口(参考)


犯人Aがターゲットの車のオーナーに近づき(およそ1m以内)特殊な装置で電波を受信し、電波を増幅させて犯人Bに送信します。犯人Bは特殊な装置で電波を受信し、まるでスマートキーがそこにあるかのように車に錯覚させIDコードを照合。ターゲットの車を解錠、車に乗り込みエンジンをかけて盗難してしまう。一度エンジンがかかるとプッシュスタート車は、ボタンを押さない限り走行できるため乗り逃げされてしまう。盗難した後で別のリモコンをID照合(イモビカッター)させてしまう可能性もあります。


■イモビカッターの犯行手口(参考)


車に搭載されているコンピューターユニットにアクセスし、IDコード情報をリセットした後、別のキーのIDコード情報をコンピューターユニットに新しく登録することで、登録したキーでエンジン始動ができるようになります。

この犯行手口・装置のことをイモビカッターと呼んでいます。イモビカッターは、簡単には手に入らない鍵屋さんが合鍵を作るために開発された業務用品と聞いていますが、2010年頃からインターネットを通じて入手することが可能となり車の盗難に悪用されたと思われます。


カギでロックする手動時代から、純正キーレスリモコンになり、スマートキーになりとスマートで便利なものとなり、その便利な機能の弱点をついてきた手口がリレーアタックといえます。

イモビライザーも、最初はID照合を純正キーを差し込んで行っていましたが、ブッシュスタート車の普及によりID照合もスマートキー(微弱電波)で行うようになりました。

スマートキーをカバンにいれていてもエンジン始動ができるのはそのためです。


このように便利な機能の弱点を突いたリレーアタックイモビカッターなどの巧妙な手口に対して、純正セキュリティは効果があるのでしょうか?


純正セキュリティの代名詞であるイモビライザーですが、2000年ほどから普及し、全車標準装備となっていますが、イモビカッターの手口により破られています。

アラーム付の純正セキュリティはどうでしょうか?

ドア開けやガラス割りなどへの対策もされた製品が登場していますが、そのほとんどが、セキュリティ専用のリモコンを持ち合わせず、純正リモコン連動タイプがほとんどのため、リレーアタックの手口では一緒にセキュリティも解除されてしまいます。

レクサスの盗難が増加しているのもそのためと思われます。


リレーアタックの手口は、ある意味犯人がスマートキーをもっていることと同じため、ドアノブに手をかざしてアンロック(純正セキュリティ解除)してブレーキを踏み込みエンジン始動。まわりから見ても不自然さがありません。


深夜時間に犯行が多かった車両犯罪も日中に発生してもおかしくありません。

お出かけ先の遊園地やデパート、モールなど楽しく帰ってきたら車が無い!!なんてことが発生してもおかしくありません。

そんな思いをしないためにも対策が必要です。


セキュリティラウンジ名古屋天白では、これらの巧妙な手口を防ぐ対策をカーセキュリティVIPER(バイパー)と「バイパー取付士、防犯設備士」の資格を有したスタッフが防盗性の極めて高い施工法により実現します。


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